院長挨拶
まつうら整形・肩肘スポーツクリニック
院長 松浦 健司(まつうら たけし)
TAKESHI MATSUURA
私は、平成3年鹿児島大学を卒業し医師免許取得後、大阪市立大学(現大阪公立大学)整形外科医局に入局いたしました。
2年間関連病院で初期研修を行い、平成5年より大阪市立大学大学院(生理系専攻薬理学)に入学し4年間の研究生活を修了、学位をいただきました。
これまで大学院での研究者としての4年間を除く29年間、各病院勤務での整形外科医として積み重ねてきた経験を財産とし、このたび縁あって地元であるここ堺市鳳東町に『まつうら整形・肩肘スポーツクリニック』を開院させていただくことにいたしました。
地域医療に根ざし貢献するために、幅広く一般的な整形外科疾患の診断・治療と専門的なスポーツによる障害や外傷疾患の診断・治療の二つを担います。
とりわけ肩肘スポーツ分野においては専門性が高く、あらゆる地域から紹介された野球やテニスなどのスポーツ選手の保存治療経験は豊富です。
また肩肘の関節鏡手術は約2000件、9年前から日本に導入された反転型人工肩関節置換術は約200件の実績があります。
これからわれわれは質の高い、リハビリとの連携を密とした治療を構築し提供し続けてまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
院長 松浦 健司
当院の理念
Hot and Cool;熱い思いと冷静な判断
スピリット
・安心して頼れる、そんな場所でありたい・・・おひとりおひとりの思いに耳を傾け、寄り添い、心に希望の灯をともします。
・心身ともに健やかで笑顔になれる為に・・・おひとりおひとりがあきらめずに進めるように、目指す道を照らす光になります。
・優しく、冷静さを欠くことなく・・・おひとりおひとりを支えるパワーと情熱の火を持ち続けます。
クリニックのロゴである〝聖火〝はそんな私たちの思いの炎です。
院長経歴
1991年 | 鹿児島大学医学部医学科卒業 |
1991年 | 大阪市立大(現 大阪公立大)医学部附属病院 整形外科(研修医) |
1992年 | 国立大阪南病院(現 大阪南医療センター)整形外科(研修医) |
1993年 | 大阪市立大学医学部大学院(生理系薬理学) |
1997年 | 国立泉北病院(現 堺咲花病院)整形外科 |
1999年 | 島田病院(現 しまだ病院)整形外科医長 |
2015年 | 清恵会病院 整形外科部長 スポーツ関節鏡センター長 |
2024年7月 | まつうら整形・肩肘スポーツクリニック院長 |
資格・学位
- 医学博士 (大阪市立大学医学部 平成9年取得)
- 日本整形外科学会専門医 指導医
- 日本整形外科学会認定リウマチ医
- 日本体育協会公認スポーツドクター
理学療法士
現在制作中