まつうら整形
肩肘スポーツクリニック
私たちのクリニックでは、患者さんの思いに寄り添う丁寧な診察を大切にしています。
必要に応じてレントゲン・エコー・MRI・CT検査を行い、画像所見に基づき正確な診断を行います。
まつうら整形・肩肘スポーツクリニックについて
2024年7月に堺市西区鳳東町に開院する当クリニックは近隣地域のみなさまへの整形外科一般診療と、『肩・肘・スポーツ疾患』に特化した専門的治療を行ってまいります。
みなさまの思いに寄り添う丁寧な診察のうえ必要に応じてレントゲン・エコー・MRI・CT検査を行い、画像所見に基づき正確な診断を行います。
MRI・CTに関しては、同フロアのパートナークリニックである 前田脳神経外科クリニック と連携して行いますので利便性が高いです。
さらに治療計画は、エコーガイド下ブロック注射による責任病巣判断に基づいて決定します。
原則として、治療はみなさまの治癒能力を基盤とした保存治療を中心に計画し、薬物療法、エコーガイド下に行うハイドロリリース※などの注射療法を駆使し、除痛を図りつつ機能改善の為の理学療法・運動療法をすすめてまいります。
当クリニックが得意とするリハビリは高度な経験と技術を持つ理学療法士が担当し、生活レベルの向上を目指した運動療法に加え、物理療法などによる消炎処置にも力を入れてまいります。
専門領域において、保存治療が奏功せず最終的に入院、手術が必要となった場合には信頼できる近隣提携病院にて、身体への負担の少ない関節鏡視下手術を中心に院長自らが責任をもって執刀します。手術後は原則として当クリニックで後療法を行ってまいります。
われわれはこれまで報告されている、あるいはこれから出てくるであろう先進的な治療手段も積極的に検討し、みなさまの個々の状態に応じた最善の治療方法を模索し提供し続けます。
※ハイドロリリース;エコーで見ながらリアルタイムに筋膜、周辺組織、神経を確認し、正確に生理食塩水を筋膜や神経に注入することで癒着を剥がし、癒着により妨げられていた筋肉の動きを改善させることで痛み、コリを緩和させる方法
Moses-cモーゼックとは・・・
まつうら整形・肩肘スポーツクリニックの英語表記;Matsuura Orthopaedic, Shoulder, Elbow & Sports- clinic、その頭文字を合わせた造語です。
Moses-cを“モーゼック”と呼んでもらい、これをわれわれクリニックの愛称としました。
偶然にも同じ綴である〝Moses;モーゼ“は、聖書に描かれるユダヤの指導者、預言者として知られています。彼は人々を救い約束の地へと導いていったそうです。それになぞらえ、われわれも痛みなどで困っておられる方を快方、治癒に導いていける存在でありたいと思っています。
GREETING FROM DIRECTOR
院長挨拶
まつうら整形・肩肘スポーツクリニック
院長 松浦 健司(まつうら たけし)
TAKESHI MATSUURA
私は、平成3年鹿児島大学を卒業し医師免許取得後、大阪市立大学(現大阪公立大学)整形外科医局に入局いたしました。
2年間関連病院で初期研修を行い、平成5年より大阪市立大学大学院(生理系専攻薬理学)に入学し4年間の研究生活を修了、学位をいただきました。
これまで大学院での研究者としての4年間を除く29年間、各病院勤務での整形外科医として積み重ねてきた経験を財産とし、このたび縁あって地元であるここ堺市鳳東町に『まつうら整形・肩肘スポーツクリニック』を開院させていただくことにいたしました。
地域医療に根ざし貢献するために、幅広く一般的な整形外科疾患の診断・治療と専門的なスポーツによる障害や外傷疾患の診断・治療の二つを担います。
とりわけ肩肘スポーツ分野においては専門性が高く、あらゆる地域から紹介された野球やテニスなどのスポーツ選手の保存治療経験は豊富です。
また肩肘の関節鏡手術は約2000件、9年前から日本に導入された反転型人工肩関節置換術は約200件の実績があります。
これからわれわれは質の高い、リハビリとの連携を密とした治療を構築し提供し続けてまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
院長 松浦 健司
当院の理念
Hot and Cool;熱い思いと冷静な判断
スピリット
・安心して頼れる、そんな場所でありたい・・・おひとりおひとりの思いに耳を傾け、寄り添い、心に希望の灯をともします。
・心身ともに健やかで笑顔になれる為に・・・おひとりおひとりがあきらめずに進めるように、目指す道を照らす光になります。
・優しく、冷静さを欠くことなく・・・おひとりおひとりを支えるパワーと情熱の火を持ち続けます。
クリニックのロゴである〝聖火〝はそんな私たちの思いの炎です。
FEATURES
当院の特徴
診察
近隣地域のみなさまへの整形外科一般診療と『肩・肘・スポーツ疾患』に特化した専門的治療
運動療法
運動療法は、高度な経験と技術を持つ理学療法士が担当
スポーツ障害
スポーツ障害に対する専門知識を持った医師と理学療法士がチームで担当
物理療法
物理的エネルギーを使用して行なわれる治療法
骨粗鬆症治療
目的は、骨強度を高めて骨折を防ぎ、QOL(生活の質)を保つことです。
放射線科
レントゲン・エコー・MRI・CT検査を行い、画像所見に基づき正確な診断を行います。
再生医療
組織修復、抗炎症作用を促して症状の緩和を図る治療です
MEDICAL INFORMATION
診療案内
NFORMATION
お知らせ
PARTNER
パートナー
当院は同フロアのパートナークリニックである、前田脳神経外科クリニックと連携し、MRI・CT撮影を行ないより専門性の高い診療を行っています。
症状に応じて、必要時はパートナークリニックで検査を受けていただき、各分野の専門医による丁寧で正確な診断が受けられます。
また、前田脳神経外科クリニックを受診される患者様も、必要時は当院での検査を受けていただきます。
しびれや頭のケガなど、何科を受診してよいか分からない方も、安心してご相談ください。